2025年10月15日

10/15昨日買った二冊。

昨日の取材で十冊近く古本を買ってしまったのだが、その中に昭和書館「地獄駕篭/島田一男」共同出版社「なりひら天狗/宮下幻一郎」というのが含まれているのだが、この二冊については幾ら調べても、。何も浮かび上がって来ない……「地獄駕篭」は「小説の泉」や「小説倶楽部」に掲載されていたらしいのだが、単行本については何もわからないのだ。ぬぅ〜〜〜、こういう本も、あるんだなぁ。ちなみに「地獄駕篭」は盗賊団メンバーを主人公にした連作伝奇小説で、盗賊団のリーダーと四天王が、代わる代わる怪奇なエロい目に遭うお話。なかなか面白いです。
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そして本日は浜田山に流れ着いたので、素直に吉祥寺に出る。そして南口駅近の「古本センター」に飛び込み、東映・映像事業部「スヌーピーとチャーリー・ブラウン」映画パンフ、角川文庫「自選人形佐七捕物帳一 羽子板娘」「自選人形佐七捕物帳二 神隠しにあった女」ともに横溝正史、立風書房「酒 猫 人間/後藤明生」高文社「それでも円盤は飛ぶ!/平野威馬雄編」を計1510円で購入する。珍しくここでたくさん買ってしまったが、『空飛ぶ円盤シリーズ』の一冊「それでも円盤は飛ぶ!」は五百円ならめっけもの。平野には同シリーズに「これが空飛ぶ円盤だ!」「空飛ぶ円盤のすべて」と共著の「アポロと空飛ぶ円盤」がある。どんだけ空飛ぶ円盤好きだよ!
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※「日本古書通信 2025年10月号」のリレー連載『ミステリ懐旧三面鏡』は盛林堂・小野氏の番。『六興キャンドル・ミステリーズ』の貴重でコンプリート困難な栞のお話。
posted by tokusan at 17:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
古ツア様 島田一男氏ではたくさんの文庫や単行本が出ていて 文庫本はどうやら集めきっていますが 書誌になると呆然自失 さらに宮下幻一郎氏については 単行本は何冊あるのか 古書店で見るたびに貸本仕様でも購入 言われるように お手上げ 古書は深い
Posted by おいもさん at 2025年10月15日 21:44
昭和二十〜三十年代の混乱と成長の時代には、まだまだ多くの知られざる本が存在するということでしょうか。おっしゃる通り、気になったらやはり、とにかく買うしかないですね。
Posted by 古ツア at 2025年10月17日 14:49
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