2025年10月19日

10/19今夜は第七話。

朝からかなり早めの連載原稿書きに勤しむが、午後から雨だというので、スパッと古本を買いに外に出る。向かったのはもはや日曜恒例の高円寺で、開館したばかりの「西部古書会館」(2008/10/27参照)に飛び込み『春秋展』二日目に挑む。良い本がだいぶ残っているなと感じつつユラユラ一周。春陽堂書店 長編探偵小説全集8「復讐鬼 他/高木彬光」新書館「ペーパームーン SFアニメファンタジィ 完全保存版」を計800円で購入し、サッサと阿佐ヶ谷に引き返す。ところが途中から予報より早い雨が降り始めて閉口。どうにか本を濡らすことなく帰宅する。そして無事に原稿を仕上げて一休み。これであとひとつ、デザイン仕事を片付けてしまえば、今週末から“盛林堂・イレギュラーズ・エクストラ”に心置きなく変身出来るはず……。あっ、そうだ!今日のTVKの『ルパン三世』の再放送は、ハチャメチャに面白い大和屋竺脚本の第七話『狼は狼を呼ぶ』だったな。と気付き、愛読書のフィルムアート社「大和屋竺ダイナマイト傑作選 荒野のダッチワイフ」を引っ張り出す。だが、これに載っているのは第二話の『魔術師と呼ばれた男』だけだったか……。放送を見ながら脚本をチラチラ見て、同じセリフなのに感動したり、差異にほほぅと思ったりするのは、なかなか楽しいのだが仕方ない。ただし『魔術師と呼ばれた男』の冒頭解説(塩田明彦)に、ちょっとだけ第七話についての記述があった。『『狼は狼を呼ぶ』は、高畑勲・宮崎駿コンビによって演出された。まるで方向性の異なる才能同士が生涯ただ一度の遭遇を果たしているという点で、これまた実に興味深い作品である。』とのこと。今晩はこの説明を意識しながら、心して観ることにしよう。
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posted by tokusan at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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