昨日は朝から懸命にデザイン仕事に従事。集中力を切らさずに午前中を乗り切り、一山を無事に越す。そして午後、大量のVHSビデオ(もう観ない、いうか観られないので必要なくなってしまったのである。理由は「日本古書通信」のリレー連載『ミステリ懐旧三面鏡』の44回目『夜道で歌う「黒蜥蜴」』をご笑覧ください)を持って吉祥寺の「バサラブックス」(2015/03/28参照)へ。買取をお願いし、三十分後無事に交渉成立。ベストセラーシリーズ「聖談とヌードの風景/戸川昌子 写真・一村哲也」を百円で購入する。さらに「古本センター」(2017/03/06参照)で朝日ソノラマ 宇宙船文庫「大魔神/朝日ソノラマ編 小説・木谷梨男」を1320円で購入する。『大魔神』『大魔神怒る』『大魔神逆襲』三編の中編ノベライズを収録……小説化されていたとは……。そして家に帰ったら、大阪の独り古本フェア補充箱の準備に取りかかる。何とか明日には発送したい……。

そして本日は午後一時半に三宿に流れ着いたので、どんどん寒くなる雨の中をヒタヒタ歩き、下北沢に出る。「ほん吉」(2008/06/01参照)にて、河出書房新社「生存術/吉田八岑・川村光暁」白水社 ザルテン動物文学全集5「名犬レンニー/伊藤武雄訳」を計440円で購入する。1961年刊の、函入りクロス装という造本の「名犬レンニー」が拾い物。好みの清楚で上品な古い児童文学本である。そして井の頭線とすぎ丸で阿佐ヶ谷に戻り、昨日の決心通りに補充古本箱をヒシと抱いて郵便局へ。大阪に発送する。しばらくしあたらフェアだいの仲間入りをすると思うので、「梅田蔦屋書店」の独り古本フェア『はじめてのヴィンテージブックス』を引き続きよろしくお願いいたします!

ところで懸案の宮下幻一郎「なりひら天狗」をがんばって読了したのだが、最初は本当にくだらない話ばかりだったのに、後半へ行くほどミステリ度がアップ。おかげで無事に面白く読了と相成った。何でも読んでみるもんだ。
posted by tokusan at 18:05|
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