2025年10月29日

10/29吉祥寺でやっほい!

午後二時前に初台の谷底に流れ着くが、吉祥寺にひとつ用事があるので、エッチラオッチラ『甲州街道』まで上がり、京王線と井の頭線で吉祥寺に出る。用事を済ませるや否や「よみた屋」(2014/08/29参照)へ。すると嬉しいレア本が店頭で待ってくれていた。徳間書店「生贄/梶山季之」である。昭和42年刊の、デヴィ夫人をモデルにしたセミ・ドキュメント小説。梶山と徳間書店はデヴィ夫人に訴えられ敗訴。本は絶版となったので、今ではかなりのレア本なのである。奇妙な装幀は伊丹一三(十三)。
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やっほい!と喜びつつ、ダイヤモンド社「見ると聞くとは…★欧米ジェット周遊記★/崎川範行」アニメージュ文庫「シュナの旅/宮崎駿」とともに計275円で購入する。続いて「古書防破堤」(2020/01/22参照)で角川書店「ザ・ブーム/角川春樹・藤岡和賀・阿久悠+未来捜査局」を百円で購入した後、『中通り』で「あぷりこっとつりー」(2021/03/21参照)が消滅しているのを目撃する。そして「百年」(2008/09/25参照)への階段を上がり、講談社「定本ハナモゲラの研究/筒井康隆・山下洋輔・タモリ・赤塚不二夫・赤瀬川原平・奥成達」を1100円で購入し、さらに「MAIN TENT」(2015/03/26参照)に立ち寄ると、たまたま店前にいた店主に「今日は定休日なんです。すみません。またどうぞ」と優しく送り出される。最後に「藤井書店」(2009/07/23参照。店内の棚に『おかげさまで70周年』の小さすぎる貼紙あり)に向かい、朝日文庫「帝都復興せり!/松葉一清」宝島社文庫「VOWでやんす!/みうらじゅん」を計330円で購入し、満足して吉祥寺を後にする。

ところで、大阪「梅田蔦屋書店」で開催中の独り古本フェア『はじめてのヴィンテージブック』も、会期は後十日を残すばかり。開始時と色々変わっていますので、再チェックと買い逃し防止、よろしくお願いいたします!
https://store.tsite.jp/umeda/event/shop/49666-1332280905.html
posted by tokusan at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本屋消息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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