ところで先日入手した三笠書房「黒いハンカチ/小沼丹」(1958年)と早川書房「私だけが知っている/徳川夢声編」(1961年)であるが、近接して手に入れたことで、気付いたことがある。装幀というか、挿画がとても似ているのだ。どちらもクレジットはないが、昭和三十年代のミステリ本で、このような抽象画を装幀に使用しているところから見て、ともに勝呂忠の仕事であると思われる。制作年に開きはあるが、タッチも色味もバランスも、妙に共通しているのが興味深い。
そして11/9(日)は、一年ぶりに「みちくさ市」に参加いたします。古本買いに来てください!遊びに来てください!前にも書いた通り、大阪の独り古本フェア(こちらは11/9まで!)に古本を送りまくったため、極度の古本枯渇状態でありますが、何とかします。どうにかします。奥から引っ張り出して来たり、最近買ったものも惜しみなく出したり、とにかくどうにか致しますので、日曜日に雑司ケ谷でお逢いいたしましょう。!「古本屋ツアー・イン・ジャパンの総決算」も少し持って行くか……。
■鬼子母神通りみちくさ市 2025年・秋
2025年11月9日(日) 11:00〜15:00
雨天中止です。※当日8:00に天候による開催の有無を決定します。
●会場
雑司が谷・鬼子母神通り
東京都豊島区雑司が谷2丁目・鬼子母神通り周辺
東京メトロ副都心線・雑司が谷駅1番出口または3番出口すぐ
●お問合わせ
k-gensei @nifty.com
みちくさ市本部 携帯電話:090−8720−4241
https://kmstreet.exblog.jp/

