※「日本古書通信2025年11月号」のリレー連載『ミステリ懐旧三面鏡』は私の番。古書通信はいよいよ来月で終刊となるので、私の連載担当分はこれが最後である。ミステリが好きとは言え専門家ではないので、良く合計十七回分も書けたものだ。というわけで今回は『垣間見たミステリ界重鎮たちの蔵書』と題し、今まで“盛林堂・イレギュラーズ”で手伝った、偉大なミステリ界の偉人たちの買取について、オブラートに包みまくってあやふやに楽しい思い出として迷惑のかからぬよう記事化!例えこれを読んで、鋭い推理力でどこの重鎮かわかっても、他言無用でお願いいたします。
2025年11月14日
11/14身体の調子は悪くとも。
ちょっと風邪気味で調子が悪いのだが、やはり古本を買いに行かなければ気が治まらぬ。というわけでいつものようにしっかりマスクを装着し、午前十時過ぎの五反田「南部古書会館」である。「五反田遊古会」一日目……今日は高円寺も神保町も市がないので、私と同じく古本を求める者が集まって来ている。一階ガレージを素早く探索すると、七十〜八十年代ミステリ本棚の中に、集英社「捜査一課長/清水一行」を発見する。小説のモデルとなった事件の関係者から名誉毀損で訴えられ敗訴した、曰く付きの一冊である。さらに富士新書「マンガ芸術論 現代日本人のセンスとユーモアの功罪/石子順造」河出書房「シナリオ 大いなる幻影 舞踏會の手帖 望郷」(『大いなる幻影』はジャン・ルノアール、『望郷』はジュリアン・デュヴィヴィエが脚本!)を見付け、計700円で購入する。今日は身体の調子は悪いが、古本の調子は良いぞ!と意気込みながら、荷物を預けて二階へ。混み合う会場を素早く一周し、新評社「星新一の世界」(カバー版)新潮文庫「ワイルド詩集/日夏耿之介譯」講談社「殿山泰司のしゃべくり105日/殿山泰司」を計900円で購入し、とっとと家に引き揚げる。

※「日本古書通信2025年11月号」のリレー連載『ミステリ懐旧三面鏡』は私の番。古書通信はいよいよ来月で終刊となるので、私の連載担当分はこれが最後である。ミステリが好きとは言え専門家ではないので、良く合計十七回分も書けたものだ。というわけで今回は『垣間見たミステリ界重鎮たちの蔵書』と題し、今まで“盛林堂・イレギュラーズ”で手伝った、偉大なミステリ界の偉人たちの買取について、オブラートに包みまくってあやふやに楽しい思い出として迷惑のかからぬよう記事化!例えこれを読んで、鋭い推理力でどこの重鎮かわかっても、他言無用でお願いいたします。
※「日本古書通信2025年11月号」のリレー連載『ミステリ懐旧三面鏡』は私の番。古書通信はいよいよ来月で終刊となるので、私の連載担当分はこれが最後である。ミステリが好きとは言え専門家ではないので、良く合計十七回分も書けたものだ。というわけで今回は『垣間見たミステリ界重鎮たちの蔵書』と題し、今まで“盛林堂・イレギュラーズ”で手伝った、偉大なミステリ界の偉人たちの買取について、オブラートに包みまくってあやふやに楽しい思い出として迷惑のかからぬよう記事化!例えこれを読んで、鋭い推理力でどこの重鎮かわかっても、他言無用でお願いいたします。
この記事へのコメント
古ツア様 あー思い出をひとつ はるか40年前 高名で若き学者でありすでに夏目漱石のコレクターで 大学経営者であった方と 取り巻きのコレクター方がたと喫茶店で面接 1冊の満州本を入手 それがきっかけで 長期間の雑誌連載になりました 全く見ず知らずの一塊のコレクターによく執筆させたものです あと1冊で終焉ですね 迷える子羊です
Posted by おいもさん at 2025年11月15日 10:03
あ!あの方ですね……。
Posted by 古ツア at 2025年11月15日 18:36
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