2025年11月23日

11/23押入れの冒険。

昨日は午後一時に西荻北の善福寺川沿いに流れ着いたので、ユラユラと駅方面への坂を上がり、「古書音羽館」(2009/06/04参照)へ、するとお店は、街のイベントに合わせ15%引きのセール中であった。洋泉社「暴力/猟奇/名画座/友成純一」を255円で購入する。おぉ!お店では「古本屋ツアー・イン・ジャパンの総決算 十四年分」を配布してくれている。ありがとうございます!続いて高円寺に向かい、「西部古書会館」(2008/10/27参照)『中央線古書展』一日目を軽く一周する。山海堂「走れ!四輪駆動車/影山夙」を150円で購入する。“四輪駆動車”は“4WD車”のこと。4WD車の発展の歴史と性能が、多数の写真で紹介されている楽しい本である。おっ、フォルクス・ワーゲンの稀少な水陸両用車『シュビム・ワーゲン』も載っている。昭和52年刊。後で調べてみると、意外に貴重な本らしい。古本市でのこういう道の本との出会いは、本当に嬉しいね。そして本日は家に閉じこもりアレコレ。そのアレのひとつとして、押入れに潜り込んで一冊の本を捜索する……およそ一時間ガサリゴソリ……ようやく下の下のダンボール箱から発見。良かった……だが、とてつもなく疲れた。その疲労の副産物として、一冊のムック本を押入れの中から部屋に生還させる。1994年刊のぴあ株式会社 pia mooks「冒険ぴあ」である。“冒険”の解釈を大幅に広げ、秘境旅から近所の散歩までを魅力ある“冒険”として捉え、楽しむムックである。その“冒険”拡大解釈を適用すると、つまり私は、押入れを冒険して、ちょっとした宝を入手したことになるのかな……。カバーなどのアートワークは、南洋一郎の冒険小説をモチーフにした横尾忠則の作品である。良い誌面作りだなぁとパラパラ捲っていると、ライターさんがすべて女性であることに気付く。
bouken_pia.jpg
posted by tokusan at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 追記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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