2025年12月15日

12/15忘年会前に古本を買う。

昨日は窓の外の冷たい雨に濡れそぼる街を眺めながら、事務的原稿仕事をひたすら地道に進める。午前午後とたっぷり従事し、どうにか全体の半分ほど進行する。夜はある場所で用事をこなすとともに、帰りの足で学芸大学の「飯島書店」(2014/04/24参照)に立ち寄る。おぉ、何と毎月14・15日は、一割引のサービスデイらしい。ラッキー!と喜び、メディアワークス「怪獣画廊 開田裕治作品集」を一割引の2520円で購入し、おまけにオヤジさんから飴玉をサービスされる。ありがとうございます。うむ、新しく美しいが、オリジナルに大いなるリスペクトを捧げたウルトラがいっぱいだ!
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と喜びつつ、そのまま夜の新宿に向かい、クラシック・ミステリ評論同人誌「Re-ClaM」の忘年会に参加する。と言っても参加者は主催の、三門優祐氏と盛林堂・小野氏、それにスペシャルゲストの脚本家・柳井祥緒氏なので、気楽なものである。非常に楽しく酔っ払う。そして本日は正午過ぎに高井戸の来たに流れ着いたので、冬の『環八』を一生懸命伝って荻窪に至り、「古書ワルツ荻窪店」(2020/07/30参照)で買物する。店頭220円均一棚に五冊ほどの内田康夫署名本が放出されていたので、一冊だけ古いヤツをサルベージする。廣済堂「後鳥羽伝説殺人事件/内田康夫」(署名落款入り)河出文庫「水木しげるの妖怪文庫 三」文藝春秋「妖盗S79号/泡坂妻夫」東京創元社「樹のごときもの歩く/坂口安吾 高木彬光」を計550円で購入する。
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「樹のごときもの歩く」が110円なのは嬉しいね。特徴的な装幀は藤城清治の仕事。「後鳥羽伝説殺人事件」は昭和57年初版で、後にドラマ化され大ヒットとなる“浅見光彦”シリーズの第一作である。水谷豊の浅見光彦、好きだったなぁ。それにしても水谷豊は、時代時代にヒット作を持つ、稀有な役者である。『傷だらけの天使』→『熱中時代』→『浅見光彦シリーズ』→『相棒』。
posted by tokusan at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本屋消息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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