この二冊を並べると良い景色。「棺の中の悦楽」巻末に自社広告が載っているのだが、ラインナップに江戸川乱歩「探偵小説四十年」が含まれている。『探偵小説の育成発展に情熱を傾注する巨匠乱歩が歩んだ四十年の足跡。限定出版。署名番号入豪華本』とあり、値段は¥1,200となっている……昭和三十年代後半とは言え、千二百円って安くないか?ちなみに「棺の中の悦楽」の当時の値段は¥320である。
2026年01月04日
1/4西荻窪で年始回りする。
読み進めている鷲尾三郎「結婚式殺人」。読了した「地獄の罠」と違って、打って変わった本格探偵小説っぷりに舌を巻き中。午後に、大阪行き古本箱を完成させるとともに、それとは別に精選した古本をリュックに詰め込み、フラリと外出。意外な暖かさを少し感じつつ西荻窪へ。まずは南口の「盛林堂書房」(2012/01/06参照)に向かい、集英社ROADSHOW付録「スター・サインBOOK」(平成3年7月)「熱血監督大名鑑」(平成3年8月)を計200円で購入しつつ、「フォニャルフ」棚に補充初め。そして店主・小野氏とフミさんと新年の挨拶を交わす。と同時に、あるお店の閉店情報を聞かされ愕然とする。さらに一月の予定&近々の予定をあれこれ話す。今年もよろしくお願いいたします。続いて高架を潜って北側に出て、こちらも今日が営業開始の「古書音羽館」(2009/06/04参照)へ。静謐が支配する店頭で、ハヤカワポケミス「金庫と老婆/パトリック・クェンティン」(短篇集である)桃源社「棺の中の悦楽/山田風太郎」(帯付き)を掴み、左側ドアから店内へ。ギシギシと奥に進むと講談社「青春推理 ライダーは闇に消えた/皆川博子」が1200円で棚に挿さっていたので、喜んで帳場に持ち込む。三冊を計1800円で購入しつつ、まずは応対してくれた奥さまに挨拶し、さらに本の山の間から笑顔を覗かせた店主・広瀬氏とも新年の挨拶を交わす。お店の新規開店情報を交換したり、お店で「古本屋ツアー・イン・ジャパンの総決算」を配布してくれているお礼を言ったりと、しばし雑談。今年もよろしくお願いいたします。

この二冊を並べると良い景色。「棺の中の悦楽」巻末に自社広告が載っているのだが、ラインナップに江戸川乱歩「探偵小説四十年」が含まれている。『探偵小説の育成発展に情熱を傾注する巨匠乱歩が歩んだ四十年の足跡。限定出版。署名番号入豪華本』とあり、値段は¥1,200となっている……昭和三十年代後半とは言え、千二百円って安くないか?ちなみに「棺の中の悦楽」の当時の値段は¥320である。
この二冊を並べると良い景色。「棺の中の悦楽」巻末に自社広告が載っているのだが、ラインナップに江戸川乱歩「探偵小説四十年」が含まれている。『探偵小説の育成発展に情熱を傾注する巨匠乱歩が歩んだ四十年の足跡。限定出版。署名番号入豪華本』とあり、値段は¥1,200となっている……昭和三十年代後半とは言え、千二百円って安くないか?ちなみに「棺の中の悦楽」の当時の値段は¥320である。
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