2026年01月13日

1/13さらば「プリシアター・ポストシアター」の実店舗よ。

朝からエッチラオッチラ原稿書き。一進一退しながらどうにか書き上げ、昼食後に外出。気温は十五度と言っていたが、強い風が吹き荒れているので、そこまでの暖かさは感じない。中央線で西に移動して、武蔵境駅下車。南口に出て果樹園脇を南下し、コメントタレコミで知った実店舗閉店セール中の「プリシアター・ポストシアター」を訪れる。閉店日はもはや直近の一月十五日。店内全品三割引セールっ優である。二冊110円の店舗壁沿いに並ぶ古本箱を一通り眺めて店内に進み、右側の帳場で机に向かう店主に挨拶をする。「おーーっ!ようやく来てくれましたかぁ」と最大級の笑顔で迎えてくれた。しばらく、ここで事務所店(2011/05/08参照)としてスタートして十五年経つことや(実店舗としては十年。2015/01/03参照)、店主が七十歳を迎えるのを機に、年齢に合わせて経営規模を縮小するための実店舗閉店であることや(催事は所沢からは引退。「もう2トントラックで古本を搬入するのがキツくなってきた」とのこと。神田古本まつりのワゴン販売などは継続)、閉店後は同テナントの隣りにある倉庫を事務所とし(後で見たら古本を詰めたダンボールがたくさん!)、通販や催事に対応して行くそうである。閉店まで今日を含めて後三日であるが、次々とお客さんが訪れて来る……こんなにここにお客さんが来るのは見たことがない……などと失礼なことを感じつつ、店内をじっくりと一周する。ハヤカワ文庫「ファントマ/スーヴェストル&アラン」パシフィカ「エラリイ・クイーンとそのライヴァルたち」学研ジュニアチャンピオンコース「絵とき診断 あなたは占い師/浅野八郎」を計570円で購入し、「ではまた催事でお会いしましょう」とお店を後にする。これで武蔵境の残る古本屋さんは、北口の「おへそ書房」(2019/07/28参照)だけになってしまうか……寂しくなるなぁ。
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posted by tokusan at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本屋消息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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