これはセンス良い扉ページである。ちょっと鷲尾三郎を読み過ぎたので、次は早速これにとりかかることにしよう。
2026年02月03日
2/3二人でお願いして古本を。
朝からコツコツデザイン仕事。細かい文字の調整を、背中をこわばらせながら集中して継続する。午後に大鞄半分の古本を携え、西荻窪「盛林堂書房」(2012/01/06参照)へ。「フォニャルフ」棚の補充入替を敢行するとともに、新宿書房「住所と日付のある東京風景/冨田均」を百円で購入する。すると帳場周りには、もはうや新築本の家で有名なすけきよ氏とホームズ研究家の北原尚彦氏の姿が。両氏とは今年初の顔合わせとなったので、遅ればせながら年頭の挨拶を交わす。店主・小野氏とは、デザイン仕事とイレギュラーズについてあれこれ打ち合わせる……三月以降、出張イレギュラーズが増えることになりそうだ。その後店内をウロウロし、北原氏と棚を眺めながら四方山話。その際氏が「……何か買っていきたいなぁ……」と呟くのを耳にする。「ならば北原さん、ここは二人で小野さんに、好みを本を出してもらうようにお願いしてみましょう。さぁ、二人一緒なら大丈夫ですよ」と氏を巻込み帳場へ。「小野君、私と北原氏の好みの本を、何か見繕ってもらえないかね」と尊大な態度でお願いする。すると小野氏は「え〜〜、だって『萬書百景市』で本全部出したばっかりなんだよ。あるわけないじゃん」「知ってますよ。オレもたくさん買ったから。だけどなんかあるでしょう?」と無理強いする。すると眉根に皺を寄せながらも、小野氏はバックヤードに姿を消した。およそ十分経過……ちょっと無理なお願いをし過ぎたかな?などと思い始めたところに、小野氏が小型本の束と裸本の束を持って帰って来た。おぉ、素晴らしい!やっぱり出て来た!北原氏は早速小型本の吟味を進めつつ、所蔵しているかどうかスマホで検索している。こちらは裸本束の中に、雄山閣出版「夜光獣/大河内常平」が入っていたので、一も二もなくこれをセレクトし、二千円で購入する。北原氏も満足行くお買い物が出来たようなので、二人で「小野さん、どうもありがとうございました」と深々頭を下げる。おかげさまで良い古本が手に入りました。

これはセンス良い扉ページである。ちょっと鷲尾三郎を読み過ぎたので、次は早速これにとりかかることにしよう。
これはセンス良い扉ページである。ちょっと鷲尾三郎を読み過ぎたので、次は早速これにとりかかることにしよう。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック

