裸本の表紙は味もそっけもない真っ白けなので、味のある本扉の写真を。昭和33年刊の長編ミステリである。
2026年02月08日
2/8雪の中のイレギュラーズ。
昨日は昼頃からしっかりと雪が降り出し、ペギラかギガスかガンダーが来襲したことを盲信しながら、午後二時半に下馬に流れ着く。震えながら祐天寺まで出て「北上書房」(2009/02/21参照)へ……うわっ、残念ながらシャッターアウト。というわけで東横線下りに乗って自由が丘に出て、緩やかな坂の下り口にある「西村文生堂」(2013/09/10参照)を訪れる。店内はなかなか混み合っており、右側通路では新たにレコード販売が始まっていた(そのせいか、店内には実験音楽のような前衛的なBGMが流れている)。だがいつものように古本のみに集中し、講談社 少年少女世界科学名作全集「海底五万マイル/アダモフ作 工藤精一郎訳」を500円で購入する。その後は早々に阿佐ヶ谷に戻って「銀星舍」(2008/10/19参照)に立ち寄り、旦那さん店主と挨拶を交わしながらジャパン・ミックス「スタートレック大研究/ジェームズ・ヴァン・ハイス他著」を400円で購入し、大判の本を小脇に抱えたまま帰宅する。そして本日は午前十時半に震えながら西荻窪「盛林堂書房」(2012/01/06参照)に姿を現し、今年初の盛林堂・イレギュラーズとなる。だがこの雪で盛林堂2号が出動出来ぬので、都内を店主・小野氏と二人で電車移動。地下鉄から地上に出ても、まだ雪だった……。お蕎麦屋さんで昼食を摂った後、買取現場のマンションへ。そこで後日の搬出作業に備え、本の整理&結束&搬出準備に四時間をを費やす。今日が搬出作業日でなくて、本当に良かった……。雪は上がったが極寒が続く午後五時に、西荻窪に帰還する。古本にはたくさん触ったが、まだ古本を買っていないので、文祥社「事件の背骨/松村喜雄」の裸本を店員特別価格の千円で購入し、震えながら帰宅する。

裸本の表紙は味もそっけもない真っ白けなので、味のある本扉の写真を。昭和33年刊の長編ミステリである。
裸本の表紙は味もそっけもない真っ白けなので、味のある本扉の写真を。昭和33年刊の長編ミステリである。
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西村文生堂 は平坦な道に正面玄関が面しています。正面向かって左側はゆるい坂道になっていますが、坂の途中にある古書店というのは不正確ではないでしょうか。