2026年02月09日

2/9ワルツの店頭署名本棚。

午後三時に『日大二高』近くの阿佐谷北三丁目の端っこに流れ着いたので、ここからならわりと近いはず!と確信し、テクテク荻窪に向かう。予想通りにほどなく辿りつけた「古書ワルツ荻窪店」(2020/07/30参照)では、店頭の署名本ゾーンがついに棚の片側一面を支配するほどに広がっているのを確認。何かないかな何かないかな……と目を必死に凝らすと、仙花紙本の北光書房「小説 役者/宇野信夫」なんてのも場違いな感じで並んでいる。だが手に取り本を開くと、これもしっかり献呈署名本だったので550円で購入する。
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達筆過ぎて薄ぼんやりとしか読めません……。

その後は商店街の「竹中書店」(2009/01/23参照)に回り込み、ちょっと欲しい本がたくさんあるなと感じつつ、今日のところは朝日新聞社「村のすがた/柳田國男」を千円で購入し、珍しく電車に乗って阿佐ヶ谷に帰還する。

そう言えば最近は、一気に読み過ぎた鷲尾三郎をちょっと放っておいて、大河内常平の「夜光獣」を楽しく読み進めている。メガネのハンサム私立探偵来栖谷一平(愛車は防弾ガラスのフォルクスワーゲン)が活躍する連鎖kル短篇スリラーアクションなのだが、大河内は設定が狂っていて色々容赦ないので、とても刺激的なのである……あぁ、もっともっとこんなクレイジーに尖った物語を、元本で読みたいものである。
posted by tokusan at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本屋消息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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